現場で勉強12

こんにちは◎

随分長く現場の事をアップしていませんでしたが、今日は現場の南西側の一部だけアップしておきます◎



随分現場は進んでいますよ◎


詳しい事は後日◎

(種市 知子)

黒い影

先程アップしましたが、別の事もアップです。

岩手県一関市厳美町という場所に会社の工場があるのですが、そこの防犯カメラ(動体検知カメラ)がこの様な黒い影をとらえていました。



↑この黒い影なんだかわかりますか…

実は「熊」です。

一緒に写っている門が幅4mあるので、体長2m級の熊だという事がわかります。
もの凄いスピードでかけていった為、黒い影の様に写っています。
今までも工場の敷地内に熊がでていましたが、今回の熊はとても大きい熊です。
この辺りの民家にも熊がでて騒ぎになっている事があります。
(映像写真は6月19日 9時22分のもの)

(種市 知子)

紫のちゃんちゃんこ

こんにちは◎

ブログのアップがぜんぜん出来ていませんでしたが、今日はアップです◎

この前の6月18日(日)は父の日でしたが、今年 父(種市勉)が70歳になる年の為、みんなで紫のちゃんちゃんこ等をプレゼントしました◎
「古希のお祝い」は9月にする予定ですが、ひと足先に着てみたところこの様な感じに◎◎



なかなか似合っていますよね◎◎ (笑)

(種市 知子)

収穫◎

こんばんは◎

今日は17時過ぎから置き場の畑に行って野菜を収穫してきました◎
写りがかなり悪いですが今現在畑はこの様な感じです◎



↑ブルーシートの下に玉ねぎがあります◎



トウモロコシもすくすく成長中◎



スイカも順調です◎



かぼちゃもすくすく◎



なすはちょっとずつ収穫できています◎



きゅうりはすぐに大きく成長してくれます◎



にんにくは収穫した物をハウスに並べている状態です◎

今日はここまでです。

(種市 知子)

現場で勉強11つづき

昨日のつづきです◎

今回お世話になっているお客様は、床暖房を希望されていますので



(↑わかりにくい図ですみません。)

まず生コンクリートで造った『基礎』の上に『土台材』が置かれ、
土台材の上に『合板(ベニア)』の厚さ2.4㎝を、
そして床下からの冷たい冷気を遮ぎる為に『スタイロホーム』という厚さ5㎝の板状の物を置き
その上に熱を反射させる為の厚さ3㎜の『銀紙』を、
そして『床暖房のパイプ』を均等に敷いていき
そのまた上に『モルタル(砂とセメントと水を混ぜた物)』を厚さ8㎝分流し込み
そのまた上に(表面を自然に水平にする)基礎でも使った『レベラー』を流し込み
そして最後に『◎床材(フロア又は畳)◎』を敷いて床は完成です◎


通常の床の場合は、



(↑またまたわかりにくい図ですみません。)

『基礎』の上に『土台材』を、そして『根太(ねた)』という4.5㎝×5㎝の材木を「洋室の場合は30㎝間隔」で、「和室の場合は45㎝間隔」で設置していき、
そしてその根太と根太の間に長さ90㎝、深さ5㎝の『受け皿』をセットしていき
その受け皿の中に『断熱材』をセットし
その上に厚さ1.2㎝の『合板(ベニア)』を敷いていき
最後に厚さ1.2㎝又は1.5㎝の『◎フロア◎』を敷いて完成です◎


畳の場合は、45㎝間隔で『根太(ねた)』をセットしていき、
同じ様に『受け皿』をセットし『断熱材』をセット、
そして厚さ1.2㎝の『合板(ベニア)』をセットし
最後に『◎畳◎』を敷いて完成です◎


今日はここまでです◎

(種市 知子)

現場で勉強 11

おはようございます◎

今日は昨日撮った写真を2枚アップです◎



↑外壁に白いシートが貼られています。このシートは、空気は通して水は通さないという外壁防水シートなのだそうです。

中はこの様な状態です◎



下地のベニアが敷かれていますが、この下地のベニアの上にすぐフロアを敷きつめていくのではないそうです。

詳しい事はつづきで書きます◎

(種市 知子)

現場で勉強⑩

こんにちは◎

ここのところ更新していませんでしたが、現場はどんどん進んでいます。
写真だけアップしておきます◎



↑全体が写っていませんが2階の写真です。



↑2階のベランダを防水屋さんに防水していただいた写真です。



だいぶ進んでいます。



今の1階の状態の写真です。



今回お世話になっているお客様のお家は、1階の天井の高さは2m70㎝で造っています。

こまめに更新するように頑張ります。今日はここまでです◎

(種市 知子)

現場で勉強⑨

こんばんは◎

勉強中の現場ですが、この様な状態まで進んでいます◎





(この状態にいたるまでをアップしたかったのですが、ここのところ現場に行っていなかったので…反省です。)
それと今日は別の現場の写真もアップです◎
お世話になっているお客様のアパートのリフォーム現場の写真を1枚◎



どんな感じになるかはお楽しみです◎

(種市 知子)

現場で勉強⑧

こんばんは◎

今日は↓の写真からスタートです◎



この写真の木は「カヤ」の木で、将棋の碁盤に使われている木です。この木を床の間に使うのだそうです(床柱)◎

つづいて↓の写真は現在の現場の状態を撮った写真なのですが、この写真に写っている「タテに組まれている木材(柱)」の上に、のっている様に『ヨコに長い木材』が写っているのがわかるでしょうか?



このヨコに長い木材の事を『桁(ケタ)』というそうです。
桁とは屋根の重さを支える木材の事をいうのだそうです。
一般的に桁の太さは10.5㎝×21㎝で、約4m間隔で「継手(ツギテ)」という釘を使わずに木と木を組み合わせる方法でつないでいくのが一般的なのだそうです。


でも種市工務店では現場の状態に合わせて継手の箇所を少なくして組んでいくのだそうです。
継手の箇所が少なければ、歪み等が少なく丈夫な家が建てれるためだそうですよ。
なのでこちらの現場では、18㎝×30㎝の杉の木を2本(1本8m)、継手一箇所で組み合わせたのだそうです◎

今日はここまでです◎

(種市 知子)

白い青大将◎

こんばんは◎

前回白い青大将の事を書きましたが、その脱け殻の一部(胴体あたり)をいただく事ができ、父が持ち帰ってきました◎



縁起の良い物ですので、大切にお祀りする事になりました◎

(種市 知子)