木造物置の解体~
物置の解体 だいぶ進んで
物置は完全に潰れました!
つづいて周りの植木も切って処分。
こーゆう時でないと大きくなった植木はなかなか切れないですから。
上物が無くなったので次は基礎の解体!
昔の建物なので、コンクリートに鉄筋は無し。
さくさく壊します!
ちなみにコンクリートに鉄筋が少しでも入っていると・・・なかなか壊れず大変。
今の住宅の基礎を解体する時は、ほんと大変なんだろーと思います。(鉄筋だらけです)
床張り開始!
リフォームなのでもともと張ってある床材をはがさず
重ねて張っていきます。(最初は剥がそうと思ったけど止めました。剥がせばゴミも増えますし・・)
今回使う松の無垢フローリングです!
厚みが30㎜ 幅140㎜ 長さ3600㎜あります。
並べてみたところ張りたい所まで長さが少し足りませんでした。
ので適当な長さに切って張っていきます!(適当といっても無駄が出ないように切ってきます)
床張りは2人で、切る人と張る人に分かれてささっと終わらせる予定でしたが・・・
荷物の移動をしながらなので、ささっと終わりとはいきませんでした。
荷物をどかして ある程度張ったら、また戻す・・・リフォームはこれが大変で!
床を張っているのは、最近太り気味の兄。
特技は、かんながけ とても力持ち。
今回使用する床材は、松の無垢材です。
厚みは30㎜あります!
左が松の無垢フローリング30㎜で、右が既製品のフローリング12㎜です。
無垢材の良いところは、歩いたときの感触!既製品のフローリングとは一味違います!
松は柔らかい材質なので、感触が柔らかく足腰にやさしい!
また無垢材は熱伝導率が低く、一度温まると冷めにくいので冬でもあたたかいんです!
松は節の多い材料ですが、それも自然素材ならではの味!
無垢材は時間の経過で色が変化し、だんだんと味わい深い色になっていきます。
もっとご説明したいのですが、興味のある方は会社にお越しいただき実際に触ってみてもらえればと思います。
歩いてみると違いがよくわかりますよ! (種市陽光)
事務所の改装工事がやっと終わりました!二階の一部屋だけですが
改装のきっかけは壁紙も汚れてきたので きれいにするか!と
軽い思いつきだたのですが・・けっこう大変でした。
なにが大変かというとソファーや棚などの移動がです。
リフォーム工事は荷物があるのでたいへん!これを機にいらない物をだいぶ処分しました(笑)
工事内容は、床の張替えと壁紙の張替えでした。最初から説明していきます!
改装前はこんな感じ。
まず床の張替え工事からスタートします!(張替えといっても重ね張りなんですが)
もともと張ってあった床材は、一般的な厚さ12㎜のフローリングで 表面に木目のプリントがされているものです。
これが冬になると冷たい!はだしで歩けません(笑)
ので、冬でも冷たくならない無垢の床材に張替え!
続きはまた書いていきたいと思います! (種市陽光)