現在の時刻は20時になるところ 今日の厚木は雨の一日でした
皆様の地域はいかがでしたか。
今日はまずこちらの写真を◎


会社の桜ですが、咲きました[開花宣言]です◎
まだまだ咲き始めたばかりですので 満開まではもう少しかかりそうですが
「春だなぁ〜◎」と実感がわいてきました◎
現場の写真もアップを◎

進行具合がわかりにくいと思いますが だいぶ進んでいます◎
それと前回お伝えしていました健康診断のことを。
書き始めると長くなりそうで、(ブログで書くと言ったものの)どうしようかと思ったのですが、
なるべく長過ぎないように書こうと思います。
ではでは、当日は父に病院まで送ってもらいました。
父いわく「俺をアッシーに使うんじゃない!」とよく言ってくるのですが、
なんだかんだで送ってくれる父です。
(今の若い方は[アッシー]なんて聞いたこともないかもしれませんね(汗))
ということで到着をし、受付をすませ、所定の衣服に着替えて いざ健康診断が始まりました◎
少々 諸事情があり、本当なら兄や谷内さんと同じ日に受けるはずだったのですが、
今回の健康診断は一人での健診です。
まず恒例の血圧測定からです◎
「・・・。(1回目)」
「・・・。(2回目)」
いつものことですが2回の測定とも なにごともなく終了です。
(高くもなく低くもなくといった結果です。)
次は身長と体重の測定です◎
毎回なのですが、私はこの測定の時 息を止めます。
身長と体重をいっぺんに測定する機械の上で息を止めている理由は、
なんとなく(息を止めると)空気の分だけ軽くなるのではと変な期待をいだいてしまっている為です。
結果には微塵も影響しないと思いますが、恒例なので いつもこうしています。
続いて 視力検査◎
めがねをかけて いざ!
「 …見えない。」
私は乱視がひどいので、めがねを(こういう時は)かけますが
日常ではかけていないので、私がめがね使用者ということを 知らない人が結構いらっしゃるようです。
レンズの度があっていないのか とても疲れることと、
かけなくても 大概分かるので この状態のままで生活しているのですが…
今回は めがねをかけても ほとほと見えませんでした。
そのことで 後に兄から衝撃の発言を受けるのですが…。
次はレントゲンです◎
すばやいお仕事さばきで、ぱしゃりっと撮って頂きました◎
説明から撮影、そして説明といった流れで
トータルで ものの30秒もかからずに終わったように感じました。
ものすごく早かったです◎
そして心電図です◎
横になって吸盤をお腹や胸に貼り付けて 大きな洗濯ばさみのような物を足首に挟みますよね、
私はいつも「力をぬいて下さい◎」と言われます。
しらずしらずの内に緊張で力がはいっているようで、毎回言われるのですが 今回は…
悟りを開いたように力まず(緊張せず)スピーディに終わりました◎
本当に一瞬「寝てしまう…」と思うくらい。
次はバリウム検査です。
検査室の前で 自分の番を待っていたところ、
検査室の扉が開き、中から検査を終えたお姉さんが出てきました。
私の前を通り過ぎる時に 私にこう声を掛けて下さいました。
「すごくアクロバティックだったよ◎(笑)」と。
見ず知らずの方でしたが、すごく笑顔が素敵なお姉さんで その場が和んだ空気になったのですが…
(お姉さんの言っていた意味がすぐ分かる結果に。)
そうこうして自分の番になり、毎回のことなので ある程度は覚悟をしていたのですが…
いざ、つぶつぶの発泡剤(膨張剤?)をバリウムで ぐびっ ぐびっ ぐびっ と流し込みます。
気合を入れて、スタンバイOKとガラスの向こうの女性に合図を送ると。
とてもかわいらしい声で始まったのです。恐怖の時間が。
始まる前に(かわいらしい声の)お姉さんに言われたことは
「げっぷは我慢して下さいね◎ でてしまったらもう一度飲んでもらうことになりますので◎」
今回のバリウム検査は とても印象に残っています。
お姉さんのかわいい声と、かわいい声からは想像し難い厳しい注文。
もはや何回右にくるくる 左にくるくるしたか分からず、
途中から機械の台に[肩あて]を設置して「本当の(逆さ)90度とは どんなものかっ!」を
からだを張って体現し、終始げっぷを我慢して…
かわいい声で「お疲れ様でした◎」と聞いた時、おもわず大きなげっぷがでて終了。
最後は採血です。
緊張の瞬間でした。
痛くありませんように… 心の声がこだまする中…
あっという間に終わりました◎
あまりにも痛くなさすぎて、採血をして下さった方が天使に見えるぐらい 本当に痛くなくて
終わりを告げられた時、大きな声で(小学生のように)「ありがとうございました◎」とお礼を言いました◎
すべてが終わり 数日が経った頃、会社に健康診断の結果が届きました。
私の結果で前回よりも悪くなっていることといえば、視力だったのですが
そのことを兄に話したところ 兄から暴言を言われました…。
兄はまったく悪気はなく 自身のことを踏まえてそう言ってきたのです…
「それは老眼だっ!」と。
兄「俺も視力落ちた… 老眼がすごくてさぁ。」「めがね外すとまったく見えなくて 歳だなぁ。」と。
老眼て、私達の歳でも起きてくる頃なのでしょうか。
兄と私は4つ違いですが、私は一度も視力が落ちたのは老眼のせいだと思ったことはありません。
今も。
おもいもしなかった暴言のせいで、
今まで頭の中になかった[老眼]という言葉が頭にこびりついてしまったのです…。
本当に… 老眼?なんですか…
(種市 知子)