こんばんは◎
今日は床暖房のパイプを設置する作業が行われました◎
だったり
な感じだったり、
隅の隅も
な感じに◎
通路部分も◎
写真だけですが、今日はここまでです◎
(種市 知子)
カテゴリーアーカイブ: 勉強◎
現場で勉強12
現場で勉強11つづき
昨日のつづきです◎
今回お世話になっているお客様は、床暖房を希望されていますので
(↑わかりにくい図ですみません。)
まず生コンクリートで造った『基礎』の上に『土台材』が置かれ、
土台材の上に『合板(ベニア)』の厚さ2.4㎝を、
そして床下からの冷たい冷気を遮ぎる為に『スタイロホーム』という厚さ5㎝の板状の物を置き
その上に熱を反射させる為の厚さ3㎜の『銀紙』を、
そして『床暖房のパイプ』を均等に敷いていき
そのまた上に『モルタル(砂とセメントと水を混ぜた物)』を厚さ8㎝分流し込み
そのまた上に(表面を自然に水平にする)基礎でも使った『レベラー』を流し込み
そして最後に『◎床材(フロア又は畳)◎』を敷いて床は完成です◎
通常の床の場合は、
(↑またまたわかりにくい図ですみません。)
『基礎』の上に『土台材』を、そして『根太(ねた)』という4.5㎝×5㎝の材木を「洋室の場合は30㎝間隔」で、「和室の場合は45㎝間隔」で設置していき、
そしてその根太と根太の間に長さ90㎝、深さ5㎝の『受け皿』をセットしていき
その受け皿の中に『断熱材』をセットし
その上に厚さ1.2㎝の『合板(ベニア)』を敷いていき
最後に厚さ1.2㎝又は1.5㎝の『◎フロア◎』を敷いて完成です◎
畳の場合は、45㎝間隔で『根太(ねた)』をセットしていき、
同じ様に『受け皿』をセットし『断熱材』をセット、
そして厚さ1.2㎝の『合板(ベニア)』をセットし
最後に『◎畳◎』を敷いて完成です◎
今日はここまでです◎
(種市 知子)
今回お世話になっているお客様は、床暖房を希望されていますので
(↑わかりにくい図ですみません。)
まず生コンクリートで造った『基礎』の上に『土台材』が置かれ、
土台材の上に『合板(ベニア)』の厚さ2.4㎝を、
そして床下からの冷たい冷気を遮ぎる為に『スタイロホーム』という厚さ5㎝の板状の物を置き
その上に熱を反射させる為の厚さ3㎜の『銀紙』を、
そして『床暖房のパイプ』を均等に敷いていき
そのまた上に『モルタル(砂とセメントと水を混ぜた物)』を厚さ8㎝分流し込み
そのまた上に(表面を自然に水平にする)基礎でも使った『レベラー』を流し込み
そして最後に『◎床材(フロア又は畳)◎』を敷いて床は完成です◎
通常の床の場合は、
(↑またまたわかりにくい図ですみません。)
『基礎』の上に『土台材』を、そして『根太(ねた)』という4.5㎝×5㎝の材木を「洋室の場合は30㎝間隔」で、「和室の場合は45㎝間隔」で設置していき、
そしてその根太と根太の間に長さ90㎝、深さ5㎝の『受け皿』をセットしていき
その受け皿の中に『断熱材』をセットし
その上に厚さ1.2㎝の『合板(ベニア)』を敷いていき
最後に厚さ1.2㎝又は1.5㎝の『◎フロア◎』を敷いて完成です◎
畳の場合は、45㎝間隔で『根太(ねた)』をセットしていき、
同じ様に『受け皿』をセットし『断熱材』をセット、
そして厚さ1.2㎝の『合板(ベニア)』をセットし
最後に『◎畳◎』を敷いて完成です◎
今日はここまでです◎
(種市 知子)
現場で勉強 11
現場で勉強⑩
現場で勉強⑨
現場で勉強⑧
こんばんは◎
今日は↓の写真からスタートです◎
この写真の木は「カヤ」の木で、将棋の碁盤に使われている木です。この木を床の間に使うのだそうです(床柱)◎
つづいて↓の写真は現在の現場の状態を撮った写真なのですが、この写真に写っている「タテに組まれている木材(柱)」の上に、のっている様に『ヨコに長い木材』が写っているのがわかるでしょうか?
このヨコに長い木材の事を『桁(ケタ)』というそうです。
桁とは屋根の重さを支える木材の事をいうのだそうです。
一般的に桁の太さは10.5㎝×21㎝で、約4m間隔で「継手(ツギテ)」という釘を使わずに木と木を組み合わせる方法でつないでいくのが一般的なのだそうです。
でも種市工務店では現場の状態に合わせて継手の箇所を少なくして組んでいくのだそうです。
継手の箇所が少なければ、歪み等が少なく丈夫な家が建てれるためだそうですよ。
なのでこちらの現場では、18㎝×30㎝の杉の木を2本(1本8m)、継手一箇所で組み合わせたのだそうです◎
今日はここまでです◎
(種市 知子)
今日は↓の写真からスタートです◎
この写真の木は「カヤ」の木で、将棋の碁盤に使われている木です。この木を床の間に使うのだそうです(床柱)◎
つづいて↓の写真は現在の現場の状態を撮った写真なのですが、この写真に写っている「タテに組まれている木材(柱)」の上に、のっている様に『ヨコに長い木材』が写っているのがわかるでしょうか?
このヨコに長い木材の事を『桁(ケタ)』というそうです。
桁とは屋根の重さを支える木材の事をいうのだそうです。
一般的に桁の太さは10.5㎝×21㎝で、約4m間隔で「継手(ツギテ)」という釘を使わずに木と木を組み合わせる方法でつないでいくのが一般的なのだそうです。
でも種市工務店では現場の状態に合わせて継手の箇所を少なくして組んでいくのだそうです。
継手の箇所が少なければ、歪み等が少なく丈夫な家が建てれるためだそうですよ。
なのでこちらの現場では、18㎝×30㎝の杉の木を2本(1本8m)、継手一箇所で組み合わせたのだそうです◎
今日はここまでです◎
(種市 知子)
現場で勉強⑦つづき
こんにちは◎
つづきです。
溝に生コンクリートを流し込んでいる写真をアップしたかったのですが、写真、撮っていなかったそうです。
なのでカンジンな写真がありませんが、流し終わった後の写真をアップします◎
↑の写真は、生コンクリートを流し込みその後『レベラー』という物を流し込んだ状態の写真です。
この『レベラー』というのは、固まった生コンクリートの上面の凹凸をなくし土台の上面を水平にする為に流す物なのだそうです◎
そしてレベラーも固まったらワクを全て外していきます。
外すとこの様な感じです。
前日に雨が降った為、雨水が溜まってしまっています。この雨水は手作業で汲み取ったそうです。大変。
(種市 知子)
つづきです。
溝に生コンクリートを流し込んでいる写真をアップしたかったのですが、写真、撮っていなかったそうです。
なのでカンジンな写真がありませんが、流し終わった後の写真をアップします◎
↑の写真は、生コンクリートを流し込みその後『レベラー』という物を流し込んだ状態の写真です。
この『レベラー』というのは、固まった生コンクリートの上面の凹凸をなくし土台の上面を水平にする為に流す物なのだそうです◎
そしてレベラーも固まったらワクを全て外していきます。
外すとこの様な感じです。
前日に雨が降った為、雨水が溜まってしまっています。この雨水は手作業で汲み取ったそうです。大変。
(種市 知子)
現場で勉強⑦
現場で勉強⑥
こんにちは◎
まず会社の様子をアップです◎
桜の木の上の方が写せませんでしたが、今とっても綺麗です◎
では現場の様子です。先週の水曜日(4月5日)、鉄筋を組んだ時の写真です。
鉄筋を組んだ上に生コンクリートを流すのですが、なぜ鉄筋を組むのかというと、例えば生コンクリートを(トッピですが)お菓子の『チョコ(液)』と置き換えてみます。そして鉄筋も同様に『割り箸』に置き換えてみます。
割り箸を写真の様に細かく組んでいくとします。そしてそこにチョコ液を流し込み固めるとします。
そして固めたチョコ(板)を手にとって折ろうとしてみて下さい。折れるでしょうか?容易には折れませんよね!それと同じで(同じかな?)鉄筋で組んだ骨に生コンクリートを流し込み固めると容易には壊れないという訳です!(この例えは、私にわかりやすく説明する為に父が例えてくれた話です。(笑))
そして生コンクリートを流し込んだ時の写真です。(今週の火曜日の様子です。)
そして生コンクリートが固まったら↓の様に鉄のワクをセットしていきます。
わかりにくいと思いますが、この鉄のワクとワクの間に隙間があるのがわかるでしょうか。
これからこの隙間に生コンクリートを流し込んでいきます。
今日はここまでです◎
(種市 知子)
まず会社の様子をアップです◎
桜の木の上の方が写せませんでしたが、今とっても綺麗です◎
では現場の様子です。先週の水曜日(4月5日)、鉄筋を組んだ時の写真です。
鉄筋を組んだ上に生コンクリートを流すのですが、なぜ鉄筋を組むのかというと、例えば生コンクリートを(トッピですが)お菓子の『チョコ(液)』と置き換えてみます。そして鉄筋も同様に『割り箸』に置き換えてみます。
割り箸を写真の様に細かく組んでいくとします。そしてそこにチョコ液を流し込み固めるとします。
そして固めたチョコ(板)を手にとって折ろうとしてみて下さい。折れるでしょうか?容易には折れませんよね!それと同じで(同じかな?)鉄筋で組んだ骨に生コンクリートを流し込み固めると容易には壊れないという訳です!(この例えは、私にわかりやすく説明する為に父が例えてくれた話です。(笑))
そして生コンクリートを流し込んだ時の写真です。(今週の火曜日の様子です。)
そして生コンクリートが固まったら↓の様に鉄のワクをセットしていきます。
わかりにくいと思いますが、この鉄のワクとワクの間に隙間があるのがわかるでしょうか。
これからこの隙間に生コンクリートを流し込んでいきます。
今日はここまでです◎
(種市 知子)