現場で勉強⑥

こんにちは◎

まず会社の様子をアップです◎



桜の木の上の方が写せませんでしたが、今とっても綺麗です◎



では現場の様子です。先週の水曜日(4月5日)、鉄筋を組んだ時の写真です。



鉄筋を組んだ上に生コンクリートを流すのですが、なぜ鉄筋を組むのかというと、例えば生コンクリートを(トッピですが)お菓子の『チョコ(液)』と置き換えてみます。そして鉄筋も同様に『割り箸』に置き換えてみます。
割り箸を写真の様に細かく組んでいくとします。そしてそこにチョコ液を流し込み固めるとします。
そして固めたチョコ(板)を手にとって折ろうとしてみて下さい。折れるでしょうか?容易には折れませんよね!それと同じで(同じかな?)鉄筋で組んだ骨に生コンクリートを流し込み固めると容易には壊れないという訳です!(この例えは、私にわかりやすく説明する為に父が例えてくれた話です。(笑))

そして生コンクリートを流し込んだ時の写真です。(今週の火曜日の様子です。)



そして生コンクリートが固まったら↓の様に鉄のワクをセットしていきます。



わかりにくいと思いますが、この鉄のワクとワクの間に隙間があるのがわかるでしょうか。
これからこの隙間に生コンクリートを流し込んでいきます。

今日はここまでです◎

(種市 知子)