現場で勉強①

こんばんは◎

突然ですが、私の担当している仕事の一番の比重を占めているのは『耐震金具』に関しての仕事です。なので現場に行く機会がなかった為、建物がどの様な過程を経て出来上がるのか把握していませんでした。反省です。

そこで、今回から今お世話になっているお客様のお家が出来ていく過程を追っていき、建物の出来ていく過程を勉強する事にしました◎
これからちょくちょく現場に行く予定です◎


ではさっそく、先週の3月18日(土)に行われた「地鎮祭」の写真と出来事をアップします◎





実はこの日、私は地鎮祭に出席していません。ですので当日の様子は父から教えてもらいました。
この2枚の写真は地鎮祭の最中の写真です(状況がちゃんと伝わるかどうか心配ですが)。

今回行われた地鎮祭はいつもの地鎮祭とは違っていたそうです。
ほとんどの方は地鎮祭は「神事」で行うそうなのですが、今お世話になっているお客様は「仏事」で行われたそうです(珍しい事なのだそうですよ‼︎)。


そして今日3月23日(木)から行われているのは「地盤改良」です◎
まず地面に穴をあける作業が行われ、その穴に握りこぶしよりもやや小さめな砕石を流し込んでいました。
そして、流し込んだ砕石を大きな重機を使って上からプレスしていました。
↓この写真がその時の写真です。



もの凄い力でプレスしているのがわかりました(写真ではわかりづらいですが)。

この重機とっても迫力がありましたよ◎



↑真ん中に写っているのが穴をあけプレスもする重機です◎

穴をあけ→砕石を流し込み→上からプレスする事で、地中に砕石で出来た石の柱の様な物を造っていくようです◎
それにより、地盤の地力が良くなる様です◎
(スクリュープレス工法)


今回はここまでです。
次回も勉強頑張ります◎

(種市 知子)